【2024年12月】子連れディズニーの持ち物リスト!年齢、季節別に解説します
はじめて&久しぶりの子連れディズニー!
ワクワクする一方で、どんな1日を過ごしてよいか不安になりますよね。
パークは寒暖差が激しく、室内はエアコンが効いているため着脱しやすい服装が良いです。
この記事では、ブロガーさんのレビュー記事を束ねる筆者が、1日を快適に過ごすためのアイテムを紹介します!
子供の年齢、季節に応じた持ち物を解説しますね!
具体的なアイテム、おすすめポイントも記載してるよ!
【まとめ】 子連れディズニーまとめ
・季節記事 2024年冬のディズニー
・持ち物 年齢別/季節別もちもの
・アクセス 車/飛行機/新幹線
・アトラクション ランド/シー
・レストラン ランド/シー
・ホテル 15の周辺ホテル解説
・ホテル宿泊記 アンバサダーホテル
・パークの予習 ディズニープラス
子連れディズニーの持ち物(ポイント)
まずは子連れディズニーの特徴をお伝えします。
- 子供を抱っこする時間が長い
- スマホのバッテリー消耗が早い
- 迷子や紛失が起こりやすい
- 夜は真っ暗になる
まずは抱っこ時間が驚異的に長いのが特徴です。
5歳までのお子さんが居る場合、後半は疲れて抱っこをする時間が極端に増えます。
安いものでも構わないので抱っこ紐+ヒップシートがおすすめです。
また、パークでは公式アプリを常に起動しスマホの電池を激しく消耗します。
東京ドーム10個分の広大な敷地を歩き回るため、後半は疲れやすくなります。
夜はパレードで照明を落とすため、暗くて迷子になりやすいのも特徴です。
冬は海風が強く、屋内外の寒暖差が激しいので防寒対策をしっかりしましょう。
上は着脱しやすいアウター、下は裏起毛など暖かいボトムスがおすすめです!
子連れは荷物が多いから、コインロッカーを上手に使おう!
子連れディズニーの概要(持ち物編)
巨大なパークでは、一部のアイテムを重点的に使用します。
パークの特徴については以下5点です。
- スマホの使用頻度/時間が多い
- 子供をだっこする頻度/時間が多い
- 紛失/迷子が起きやすい
- 待ち時間に手持ち無沙汰になる
GPS付の公式アプリを常に起動し、バッテリーを激しく消耗します。
また、子供は後半歩き疲れて機嫌が悪くなるため、5歳まではヒップシート必須です。
その他については年齢別で解説します。
年齢別の持ち物リスト
ここからは大人、乳幼児(ベビーカー中心)、キッズ(未就学児)、小学生〜に分けて解説します。
大人の持ち物
大人はショルダーバッグ、リュック、スマホショルダーの3点持ちがおすすめです。
出し入れメインと収納メインに分けて、荷物さばきを楽にしましょう。
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大人のアイテムリスト
- モバイルバッテリー
- スマホショルダー
- 紙の地図
- ウェットティッシュ
- ナイロン袋
- ジップロック
- エコバッグ
- レジャーシート
大人はスマホ周りが特に重要です。
待ち時間の確認、パス取得、レストラン予約、ショーエントリーなど、ひたすらスマホを使うためバッテリー切れを起こします。
また、スマホ使用頻度も高くスマホショルダーも必携です。
乳幼児の持ち物
乳幼児はベビーカー周りのアイテムを強化しておきましょう。
ベビーカーを預けて屋内に入ることも多く、高価なベビーカーは盗難のリスクもあるため紛失防止措置を取っておきましょう。
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乳幼児のアイテムリスト
- スマホ/ドリンクホルダー
- 紛失防止タグ(Air tag)
- ヒップシート
- 使い慣れたスプーン/フォーク
- 食べ慣れたおやつ類
キッズ(未就学児)の持ち物
たくさんの刺激を吸収し、興味を持つキッズは迷子や紛失に気をつけましょう。
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キッズ(未就学児)の持ち物リスト
- コスプレグッズ
- ヒップシート
- 紛失/迷子防止
- 光るアイテム
- 着替え
- 水筒
- ポップコーンバケット
小学生の持ち物
スリルのあるアトラクションにも乗れ、一人で並んだり買い物できる小学生は一定の自由度を与えつつ、緊急の場合に見つけ出せるようにしておくのがおすすめです。
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小学生お持ち物リスト
- 迷子防止(Air tag)
- 使い終わったスマホ(ゲーム内蔵)
- 暇つぶしグッズ
季節別の持ち物
TDRは東京湾に面し、昼夜の温度差が激しいです。
特に気温の極端な夏、冬はしっかり対策する必要があります。
夏の持ち物
夏は灼熱の屋外。子供も親も日差し/暑さ対策が必要です。熱中症で搬送されるケースもあるため、確り準備をしましょう!
日傘/帽子/日焼け止め/涼感マスク
上は照り付ける太陽、下は熱されたアスファルト。1日真夏の屋外に居ることは肌にかなりの負担です、大人はもちろん、子供も紫外線対策を入念に行いましょう。
着替え
TDRは照り返しもあり、パーク内の温度は高くなります。
屋内では空調が効いて屋内外の気温差が激しいため、午前/午後に一度は着替えをしておきましょう。
夏は2回着替えをさせたよ!
水を使ったアトラクションもあるからね!
冷感グッズ(モバイル扇風機等)
手持ちのタイプの他、首にかけるバッテリー内臓型の扇風機がおすすめです。
冬の持ち物
海側。風も強いし寒暖差も激しいため、寒さ対策はしっかりする必要があります。コインロッカーを活用しながら、快適に過ごせる工夫をしましょう。
・上着
・ホッカイロ
・毛布(子供用)
上着はポンチョなど、写真映えも考えて選ぶとおすすめです。
上着/薄手のダウン
上着はもちろん、薄手のダウンを使うことで冷たい風をガードしてくれます。
ホッカイロ
大人も子供も必須です。列に並ぶとあまり身動きが取れないため、暖を取れるアイテムは多めに持っていきましょう。
毛布
ベビーカー利用の方は必須です。特に小さな子供のお昼寝やパレードの待ち時間に役立ちます。
冬は特に荷物が多くなるよ!
大きめのロッカーを使うか、宅急便を活用しよう!
雨の日の持ち物
傘/レインコート
くもりの日には折り畳み傘を持っていくことをおすすめします。また、パーク内のショップでも購入可能です。
大きめのポリ袋
荷物を雨からガードするために必要です。アトラクションによっては、傘をさせないものもあるため、大人が被れる大き目の袋もおすすめです。
正直、傘は役に立ちません!
手が塞がるし、アトラクションにも乗れないよ!
まとめ
ディズニーは移動時間も含めると早朝から深夜まで屋外で遊ぶ一大イベントです。子供の年齢や季節、天気に応じた装備で満足度が大きく変わります。コインロッカーを活用しながら、快適な時間を過ごしましょう!