子連れディズニー神アイテム5選
子連れ旅行の最高峰、東京ディズニーリゾート。
ワクワクが止まらない一方、慣れない場所に子連れで長時間滞在するのは大変ですね。
この記事では、年2回パークで遊び、ブロガーのレビュー記事を束ねる筆者が、子連れディズニーで大活躍するアイテムを5つに厳選して紹介します

日常生活でも活躍するアイテムを厳選しました!



ケースやパーツを変えるだけで、様々な場面で使えます!
東京ディズニーリゾートの特徴
東京ディズニーリゾ―トは、ランド/シーともに約50万㎡の敷地を歩き周ります。
混雑の中スマホアプリを常時起動し、子供の面倒を見る必要があるため絶えず気を配る必要があります。
特にパークで留意すべきことは以下4点です。
・子供を抱っこする場面が多い
・紛失/盗難/迷子対策が必要
・スマホの使用頻度/消耗が激しい
・夜はしっかり暗くなる
ディズニーで活躍するアイテム5選
上記の点から、オールシーズン、ディズニーで大活躍し日常で役立つものを中心に5つに絞って紹介します。
ヒップシート










ディズニーは屋内施設が多く、ベビーカーを置いて施設内で待機する場面が意外と多いです。
また、50万㎡超の敷地を1日中動き回るため、2歳~3歳児は疲れてくるため、大人の疲れた身体に鞭を打つように抱っこの必要が出てきます。
ヒップシートは多くの種類がありますが、コペルタがおすすめです。
・3歳(~20㎏目安)まで使用可能
・肩ベルト、補助ベルトが着脱可能
・収納が正面/側面/背面(ペットボトル)





ヒップシートは腰に負担のかからない厚手のベルトがいいよ!



補助ベルトが着脱可能だと色々な場面で活躍するよ!
モバイルバッテリー






パーク内では待ち時間のチェックのため、公式アプリのGPS機能を使い続けます。
機種に寄りますが、早ければ午前中にバッテリーが切れることも。
レンタルも可能ですが、借りる/返す手間を考えるとバッテリー持参がおすすめです。
筆者はVRURC10,000mAを持っています。
・出力ケーブル2本内蔵
・出力端子(USB-A)あり
・電源プラグ内蔵(+USB-C入力端子)
・パススルー式(本体を充電しながら使える)
・インジゲーター(電池残量表示)付き





ケーブル/プラグ内蔵型は忘れ物しないからズボラさんに向いてます!



2台同時充電するなら10,000mA以上がおすすめですよ!
ショルダーストラップ






パーク内では常にスマホを起動し、アトラクションの待ち時間やレストラン、ショーパレードの動向をチェックします。
使用頻度が日常よりもはるかに多くなるため、ショルダーケースがおすすめです。





ディズニー以外の日常でも役に立ちます!



不意にぶつかったりするので、ハードカバーがおすすめですよ!
盗難/紛失防止タグ






子連れは迷子/盗難防止対策が必須です。
パーク内は同年齢の子供で溢れており、特にショップでは、片方の親が子供を見てくれていると誤解し、混雑した店内を探し回る人が絶えません。
また、屋内アトラクションはベビーカーを置いておく場面も多く、キャストが動かすこともあるため、タグを準備しておくと良いです。



ケースの種類が豊富でカギや財布にも付けられます。iPhoneユーザーは必携です!



動き回ってると電波を拾いにくいから、子供のリュック等に着ける時は動作確認をしておこう!
光るブレスレット






夜のディズニーは意外と暗くなります。
パーク外が見えないように工夫されており、特にランドの左翼(アドベンチャー、ウェスタンランド)は森が深く真っ暗になります。
ワゴンでディズニーモチーフのランタンも販売されてますが、お値段は夢の国価格。
ブレスレットを事前に買い、家族で付ければ迷子防止に役立ちますし、子供のテンションも上がります。





混雑する夜のパレード待ちで大活躍しますよ!



ランタンは記念に買うのもいいけど、我が家は食べ歩きするので節約してます!